入院してみて感じたのが、時間がとにかく沢山あるという事。
食事をするとき、これまではいつも何か他の事を考えながら食べていることがほとんどだったと思う。
食べ終わったらあれをやって、これを確認して、とか。
スマホ見ながらとか他の事をやりながら食事とかは元々していないが、味わわずに割と急いで食べている事が多かったのだと思う。
入院してからは、一口一口をよく咀嚼して食べるようになった。
そして色んなルーティンが変わる
以前なら朝食後は、家を出る前の身支度のタイミングで歯を磨く
入院中は出かける用事がない。磨いたのか忘れてしまう事もある。食べたらすぐ磨く。
今日は特に治療とかもなくのんびりした一日。
そして、食事の量の少なさに空腹を感じつつも、買い食いはせずに出された量だけ食べるようにしているのであります。
入院生活では寝転がって天井を見上げる事が多い。
あのフックみたいのは何なのだろう?
看護師さんに聞いてみたら、「昔はあそこに点滴を吊るしていたんです」とのこと。
うーん、それは不便。
動いたりするのに面倒なことでしょうね。
普段と視点が異なると見えるものも違ってくるのかな?
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