2月7日(入院6日目)「個室の有難み」

個室の有難み

点滴が4本繋がっていると、なんだか本当に病人なんだという事を実感する。

一つは尿をたくさん出すための薬。

一時間に一回くらいトイレに行きたくなる。でも点滴のスタンドを持ってトイレに移動が結構めんどくさい。

我慢は良くないんだけど、健康な時みたく尿意があるからすぐにトイレに行こうとはならないんです。面倒だなと。

で、少しだけ我慢してから出す尿は少しだけ気持ち良さがあると気付いた。入院生活でも、ちょっとくらいこういうくだらない事を考えるのも大事かも。

あと、本当に個室で有り難いと改めて思った。

大部屋だと、点滴付けて頻繁にトイレに移動+専有してしまうと、周りに迷惑だろうし気を遣ってしまう。

いびき、これは迷惑をかける側かもだし掛けられる側かもしれなかった。

歯磨きのタイミング。

おならとか。

個室のおかげで助かっている部分がたくさんあります。

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